2011年09月15日

富士登山2

もう一人、1年生の酒井大地の感想です。

今回初めて富士山に登りました。日本一高い山と聞いていたので最初は登れるか不安でした。まず、朝7時に寮を出て3時間かけて富士山まで行き5合目からのスタートです。とにかく真夏なのに山は肌寒くてびっくりしたのが最初の印象です。そして、登り始めて7合目ぐらいから頭痛がしはじめ地獄の始まりでした。8合目や9合目は、霧がかかった状態で目の前しか見ることができず、酸素は薄く何回もあきらめようかと思いました。でも一度登ったからには最後まで登ろうと決めていたので、最後の力をふりしぼり頂上を目指しました。そして、周りの人たちにも励ましてもらいなんとか頂上まで登りきることが出来ました。頂上に着いたら目の前には絶景が広がっており、今まで苦労して登ってきたかいがあったとしみじみ実感しました。その時は登ってよかったなと思ったのですが、下山がっ想像以上にきつく、膝に痛みがはしり何度も転びました。あらためて富士山の恐ろしさ痛感することとなりました。そして、自分が5合目に着くころには、ほとんどの人が下山していて山も真っ暗になっていました。バスで帰ろうとしたのですがバスの調子が悪くなりそこから3時間も待機することになりました。結局寮に着いたのも深夜の2時頃でした。この日は、1日にいろんな事がありすぎて1つ思ったことがあります。もう、富士山には登りたくはないということでした。
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富士登山

先日行いました、富士登山の感想が学生から届きましたのでそちらを掲載します。

まずは主将の長田拓郎の感想です。

去る8月23日に人生初の富士登山に挑戦しました。富士登山挑戦が決まった日から、テレビ番組で富士山特集がやっていたらチェックしたり、自分たちで登山に必要なものを調べ用意したり、もしかしたら山頂付近では吊り橋効果で素敵な出会いがあるんじゃないか、など想像し、やっぱりそんなところで出会った子とのデートは毎回登山かな?いや、裏をかいて海じゃないかと、いつも通りの柔道部な感じで、かなりテンションが上がった状態で当日を迎えました。

しかし、そんなテンションなどすぐさま消え失せました。まず、とにかく寒いのです。登山道に点在する山小屋には、この時期だというのにストーブ等が設置されていました。登り始めはそこまでの寒さを感じなかったため、短パンという完全に富士山を舐めきった格好でいたのですか、標高が上がるにつれ風が強くなり、若干降っていた雨と相まって頭髪が凍るような感覚さえありました。また、すれ違う人がいる度元気よく挨拶をしていましたが、登れば登るほど挨拶をすることすらツラくなっていきました。目では次の山小屋を確認できているのに、歩いても歩いてもその山小屋に近づいているような感じがしないのです。もしロープウェイがあり、それがたとえ1万してもあの時の自分だったら飛び乗っているところだったでしょう。そんな疲労困憊の中、八合目で食べた200円するクリームが遠慮がちにしか入っていないクリームパンと、通常の3倍の価格のブルボンプチシリーズの塩せんべいのうまさと言ったらそれはもう格別でした。

そんなこんなで登り始めてから3時間ほどでなんとか富士山頂にたどり着くことができたのです。しかし、山頂はここだが頂上はまだ先にあるという耳を疑いたくなるような情報が。ここまで登ったのだからと、渋々ながらまた登り始めやっとこさたどり着いた富士の頂上剣ヶ峰。そこからの景色の荘厳さといったらそれはそれは凄かったです。雲よりも高い位置にあるので雲が絨毯みたいに眼下に広がっているのです。雲の上を歩くことができるんじゃないかと、メルヘンチックな想像さえしてしまうような気持ちのいい景色でした。

ここまできてやっと富士登山をしてよかったと思いましたが、そんな気分もつかの間、下るだけだからそんなキツくはないだろうと思っていた帰路の道、いやはや登りと同等以上のツラさがありました。登りは岩肌をよじ登るようにして来た道、帰りはその道を降りなければなりません。疲れ切ったボディに来る衝撃はなかなかのものでした。下りきるころには、膝や腰はもちろんすねの筋肉が張るという山登り特有の疲れも出てきました。なんとか下り終わりバスに乗り込む頃には日もすっかり暮れていました。

今回初富士登山をなんとか部員ほぼ全員が成功し、日本一の山を制したことがこれからの柔道部の大きな励みになればと思います。また9月から大きな大会が続きますが、今回の登頂成功を胸に柔道部全員が富士山に負けないような立派な試合をするとここに誓います。これを見てくださっている方が一人でも柔道部を会場で応援してくださったら幸いです。

最後に富士山、感動をありがとう。そしてもうあなたに登ることはないでしょう。
いつまでも立派にどっしり構えていてください。さようなら。
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2011年04月06日

香港国際柔道大会(渡邊敦義)

 今回、香港で行われた国際大会に参加させていただきました。本当はあまり行きたいとは思っていなかったのですが、廣川先生の「香港国際の話がきたけどお前しかいないと思った」という言葉と、吉鷹先生の「香港国際に行ったら出会いがあるぞ」という言葉につられて大会に参加することを決めてしまいました。(実際には何の出会いもありませんでしたが・・・)

 香港に行った時の第一印象は空気が匂うということと高層ビルがとても多いということでした。匂いに関しては、香港にいる間慣れることはありませんでした。高層ビルについては、地震がすくないことから上に伸ばしているとのことで、数でみると日本より多いのではないかと感じました。
 香港での楽しみといったらなんといっても中華料理です。しかし、到着時私は規定の体重を2キロもオーバーしていたので、減量をしなければなりませんでした。そのため、本場の中華料理を楽しむどころか、まともな食事すらできずに毎晩春雨ヌードルを食べて過ごすこととなりました。

 食事を我慢した甲斐あって、なんとか規定の体重をパスして試合に臨むことができました。1試合目は地元香港の選手に送り襟締めで一本勝ち。2試合目はマカオの選手で内股で一本勝ち。準決勝戦は、対戦相手が前の試合で負傷したため不戦勝で決勝戦に勝ち上がりました。決勝の相手は台湾の選手で、試合の序盤に有効を取られてしまいそのままポイントを取り返すことができずに負けてしまいいました。優勝するつもりだったのでとても不甲斐ない結果で終わってしまいました。

 大会が終わった後には、出場した選手全員が集まる食事会が開かれました。減量が終わったことと、試合が終わってストレスから開放されたことによって、とにかく中華料理を食べまくりました。おかげで体重が試合の時よりも3キロも増えていました。食事会ではいろいろな国の人と話をしたり、写真を撮ったりと交流を深めることができて、とても盛り上がった食事会になりました。

 今回の香港国際に参加して、柔道のことはもちろん、他の国の選手とコミュニケーションをとることでその国の文化を学ぶことができました。そのことは大変貴重なことだと思いますし、今回学んだことをこれからの人生に役立てていかなければいけないと考えています。そして、このような貴重な経験をさせていただいた廣川先生、吉鷹先生、海外遠征の資金を支援してくれた両親と祖母にとても感謝しております。ありがとうございました。
posted by toinjudo at 16:03| Comment(69) | TrackBack(0) | 行事